脱毛器・美顔器ケノンの口コミなどで「色素沈着してしまった」というケースを目にして、
本当なの?ケノンってやばいの?大丈夫なの?など、不安に思うところがありますよね!
実は肌のデリケートさや照射レベルによって色素沈着してしまうケースがあり、このページでその原因と回避方法をお伝えしていきますので、
そちらを参考にしていただいたら大丈夫です😄
わたしは7年ケノン使っていますが、色素沈着が起こったことはありません。
色素沈着してしまう主な3つの原因
色素沈着を起こしてしまう原因は主に以下の3つのケースが挙げられます。
①もともと肌質が日焼けで赤くなりやすい・デリケートな肌の場合
②乾燥や日焼け(軽い日焼けも含む)など肌にダメージがある状態で照射した場合
③いきなり高レベルで照射した場合
「炎症後色素沈着」といって、軽度の火傷などの炎症からシミとして色素沈着してしまうんです。
虫刺されのあとにシミみたいになることもありますよね?
あれも炎症後色素沈着なんです。
時間の経過とともにターンオーバーで徐々に薄くなっていきます😄
色素沈着を起こさないための回避方法
①保湿ケアを意識する
②照射前後は必ず冷やす
③低いレベルから試し打ちをする
④肌の色によって照射レベルを変える
⑤連射機能を使う
①保湿ケアを意識する
ケノンで脱毛し始める前から保湿ケアを意識することで、刺激から守ってくれる肌表面のバリア機能によってケノンでの照射のダメージをひどく受けないようにできます✨
肌のバリア機能が機能が低下していると、刺激によって炎症が起きます。
乾燥などもバリア機能が低下している合図です⚠️
しっかり照射前後は保湿ケアをして万全の状態で脱毛しましょう✨
おすすめの保湿ケアは皮脂に似た成分のオイル(ホホバオイルやアルガンオイルなど)を使うことです😄
ただし、照射直前は脱毛効果が低下するので何もつけないでくださいね。
つけている場合は洗い流してから照射してください✨
②照射前後は必ず冷やす
冷やすことで照射の熱をため込まず火傷回避になるのと、痛みの軽減のためです✨
ケノン購入時についてくる保冷剤があるので、保冷剤で冷やす→照射→保冷剤で冷やすといった形で照射前しっかり冷やしましょう😄
「保冷剤以外でもOK?」
→解熱用シートや脱毛用ではない冷却ジェルは「メンソール」配合で肌に刺激となり、炎症の原因になりますので必ず保冷剤で冷やしてくださいね!
③低いレベルから試し打ちをする
照射レベルを低いレベルで試し打ちして、問題がなければ徐々にレベルを上げていきましょう😄
いきなりレベル10(MAX)からスタートして、色素沈着を起こしたケースが多いので注意です。
④肌の色によって照射レベルを変える
日焼けをした肌や黒ずみのあり肌は、黒いものに反応する光脱毛の性質でダメージをより受けやすくなり、火傷の危険性が上がります。
日焼けの度合いがひどいところは避けましょう😄
もともと色黒なかたなどは照射レベルを低レベル(照射レベル1〜3くらい)から肌の様子を見ながら使用しましょう✨
わたしの体感ではレベル7以降くらいから熱を感じやすくなりかなという感じです。
⑤連射機能を使う
ケノンの機能で、照射の連射機能<連続ショット>があります😄
初期設定は1回ショットになっているので、これを3回・6回の連射にすることで肌へのダメージを軽減できます✨
まとめ
ケノンは脱毛効果の高い脱毛器なので、回避方法をしっかり守って安全に脱毛してつるつるになりましょう😄💕
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