寝起きテカテカ。一晩でどんだけ油でたんだよって感じですよね😱
だから朝はキレイさっぱり洗顔したいところ✨
この朝の洗顔とスキンケアをちょっと気をつけるだけで、
その後の化粧もちが違ってくるとしたらどうです?😆💕
そんな秘訣があるんです✨
オイリー卒業したい方はぜひ参考にしてください😄
化粧もちが変わってくる朝の洗顔
洗顔時の水の温度
まず大事なのは水の温度です✨
ぬるま湯で大体30℃くらいの体温よりも少し低いくらいの温度がベストです😄
水だと皮脂汚れが落ちないんですよね。
反対に熱いお湯では皮脂を洗い流しすぎて、洗顔後に皮脂が過剰に分泌されてしまうんです😱大変〜💦
熱いお湯は角質細胞が剥がれやすくなり、角質層のバリア機能低下につながるんです💦
バリア機能とは?
・外部からの刺激(熱や紫外線、雑菌など)から守る役割
・水分が逃げないようにする役割
朝の洗顔に使う洗顔料は?
実は朝の洗顔には洗顔料は要らないんです✨
なぜなら、ぬるま湯で十分寝ている間の皮脂汚れは落とせてしまうからです😄
洗顔料を使うことで皮脂を取りすぎてしまい、かえって皮脂を過剰に分泌することに繋がります。
ついでに夜の洗顔はW洗顔しちゃうと、これも皮脂を取りすぎて過剰分泌させてしまう原因となるので、洗い過ぎに注意です😄
洗う時の注意点
洗う時は水道を出しっぱなしにして手で汲み、顔をつけにいって決してゴシゴシこすらないこと!
キレイな水で優しく洗うことが大事なんです😄
顔を拭く時もゴシゴシしません。タオルをふんわりあてるとうな感じで水分を取ってください✨
脂性肌さんのスキンケアはどうしたらいいのか
成分をチェック
まず、成分に気をつけて欲しいです✨
アルコール・エタノール、界面活性剤などの成分は皮脂を溶かし、バリア機能を破壊してしまうんです😱
そして肌を守ろうと皮脂の分泌を促してしまいます…
油断できませんよね💦
過剰な皮脂の分泌を先回りしてストップ!
洗顔後に皮脂に近い成分の油分を補給することで、過剰な皮脂の分泌を抑えることができます!✨
さらにその後の化粧水の浸透力もUPするという嬉しい効果もあります💕
脂性肌の人にありがちな体質のインナードライにはより効果的なんです😄
インナードライとは、肌表面は皮脂の過剰分泌でオイリーなのに、内部は水分不足という状態なんです💦
皮脂に近い成分の油分はどんなもの?
聞いたことのあるオイルが多いかと思います😄
ホホバオイル…皮脂に近い成分「ワックスエステル」が含まれていて馴染みが良いです✨このワックスエステルの成分を持つ植物は唯一ホホバオイルのみ✨
アルガンオイル…さらっとした性質で、皮脂に近い「オレイン酸」を豊富に含んでいます✨
ユズ種子油…皮脂に近い「オレイン酸」「リノール酸」を豊富に含んでいます✨
洗顔→オイル→化粧水といった順番でつけることで、オイルがブースター(導入)の役割をして肌の奥まで化粧水を浸透させることができるんです✨
まとめ
皮脂が過剰分泌しないように気をつけていきましょう✨毎日が積み重ねです😄
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