テカテカ！脂性肌(オイリー肌)改善への隠された秘訣

2020.06.25
美容オイリー肌・乾燥対策

顔の油分がにじみ出てきて
お昼には化粧がドロドロ・・・

化粧を直すと厚塗りでムラが・・・

そんなことで悩んでいませんか？

「サラサラ」「さっぱり」というフレーズの化粧品を色々試したり

化粧水の成分にも気をつけてきたと思うんです。

でも顔の油分はノンストップ・・・
なんとかしたいですよね💦

実は、脂性肌の根本的な改善に一番大切なことは、油分を補給することなんです😄

これ、かなり意外ですよね💦

「油分もう要らねぇよ」と思うかもしれませんが

１.日常のスキンケアで油分を補給するタイミング

２.油分の種類

に【隠された秘訣】があるんです💕

その秘訣を、これから伝授します！

この記事は私が書いています✍️

脂性肌改善への隠された秘訣

日常のスキンケアで油分を補給するタイミングや油分の種類について詳しく解説します✨

１.日常のスキンケアで油分を補給するタイミング

洗顔後すぐに水分ついたまま油分を補給する

洗顔後すぐに水分ついたまま油分を補給する理由は、

洗顔で皮脂が洗い流されてしまうため、洗顔後に皮脂に近い成分の油分を補給することで、過剰な皮脂の分泌を抑えることができるんです😄

その後の化粧水の浸透も高めてくれるんですよ✨

水分がついたままというのは、タオルで拭いてしまう前に油分をつけることで、油分と水分が乳化して肌馴染みがよくなります💕

脂性肌にありがちなインナードライに効果的！
インナードライとは、肌表面は皮脂の過剰分泌でオイリーなのに、内部は水分不足…なんてことも。

ちなみに洗顔時に皮脂を過剰に流してしまわないためには、水の温度がポイントです✨

「ぬるま湯」がベスト！
お湯では皮脂を洗い流しすぎたり、角質細胞が剥がれやすくなるからです😄
逆に水だと皮脂汚れが落ちないため、吹き出物ができたりと肌トラブルにつながります。

角質細胞が剥がれることで角質層のバリア機能低下につながるんです！

バリア機能とは？
・外部からの刺激(熱や紫外線、雑菌など)から守る役割
・水分が逃げないようにする役割

あと、やっちゃいがちなメイク落としとそのあとの洗顔＝W洗顔は、洗い過ぎにより肌に負担がかかります。

医師の宇津木龍一氏の著書によると、メイクの洗い残しがあっても、皮膚は入れ替わるので問題ないとのことでした✨

※すすぎは大事ですが、メイク落としや洗顔料を使っての洗い過ぎは注意です

また、洗浄力が強すぎるものは、皮脂を取りすぎてしまってかえって皮脂を過剰に分泌することに繋がります。

おすすめは固形石鹸✨泡立てる時間がない方は泡で出てくる洗顔石けん(ポンプ式)もありますよ😄

顔を拭く時も優しく押さえるように拭く
摩擦で角質細胞を傷めないためと、シミの原因に「摩擦」があるので注意！

２.油分の種類脂性肌はどんな油分を補給するといい？

脂性肌と相性のいいオイル３つをピックアップしますね💕

①ホホバオイル
皮脂に近い成分「ワックスエステル」が馴染みが良く相性バッチリ！
なんとワックスエステルの成分を持つ植物は唯一ホホバオイルのみ✨

②アルガンオイル
さらっとした性質で、皮脂に近い「オレイン酸」「リノール酸」を豊富に含む✨

③ユズ種子油
皮脂に近い「オレイン酸」「リノール酸」を豊富に含む✨