とにかく離婚時は手続きが多いので、一つ一つ確認していきましょう😄
チェックリストは最後にダウンロードしていただけます✨
役所での手続き
●離婚届
●転出・転入届
●国民健康保険
元夫の厚生年金に加入していた場合や、転居して自治体が変わる場合は加入しなおさなければいけないんです
わたしの場合、もともと国保でしたが名古屋から大阪に転居したので、手続きが必要でした。
●国民年金
年金手帳と身分証を持って役所にある必要書類に記入し窓口へ行きます。
●印鑑登録
これも国民健康保険のように自治体ごとなので、市外に転居した場合は転出届を出すと自動的に廃止されてしまいますので転居先の自治体で印鑑登録が必要です。転居前の印鑑証明書は無効になります。
●マイナンバーカード・通知カードの氏名変更
●入籍届
これは後に記載する「子の氏の変更許可申し立て」をして家庭裁判所の許可が出てから行える手続きです。
●児童手当・児童扶養手当・子ども医療証
役所以外の手続き
●郵便局で転居手続き
旧住所に宛てられた自分の郵便物を無料で1年間郵便物を新住所へ転送してくれます。新住所の近くの郵便局に行き、転居手続きをしましょう。
●クレジットカード名義変更
旧姓に戻す場合はカードの名前自体変わってしまうので名義変更の書類を請求するかコールセンターに電話する。
旧姓に戻さなかい場合はクレジットカード会社のサイトで住所の変更を忘れずしましょう。これをしておかないとカードの有効期限間近になった時に新カードが旧住所に届けられてしまいます。転送不可の封書なので注意です。
●銀行口座名義変更
旧姓に戻した場合は通帳・キャッシュカードの氏名を変更しなければならなりません。窓口に行くか、変更書類を請求して手続きしてください。
旧姓に戻さない場合でネットバンキングを利用している場合はネットで住所変更可能です。
●パスポート
パスポートセンターで2通りの方法があります。
パスポートの残りの有効期間によって選ぶ必要がありますね!
・切替申請(新しく作り替える)
【費用】10年用:16,000円、5年用:11,000円、子供用: 6,000円
【有効期限】新しく発行した日から10年間又は5年間
・記載事項変更申請(今あるパスポートのページに)
【費用】6,000円
【有効期限】元々のパスポートの有効期間満了日
●携帯電話の名義変更
旧姓に戻した場合は携帯電話会社のサイトから書類を請求し提出します。
旧姓に戻さなかった場合は携帯電話会社のサイトで住所変更をします。
●生命保険・学資保険の名義変更
●ネットショッピング(楽天、Amazon、Yahooなど)のアカウント情報の名前・住所変更
手続きが多く抜けがちなところなので、ぜひ気をつけてください。
わたしはカーテンをネットショッピングで注文後、誤って旧住所のままだったことに気づき、慌ててお店に連絡して配送先を変更してもらいました💦
離婚で旧姓に戻さなかったので住所の変更はうっかりでした。
●子の氏の変更許可申し立て
旧姓に戻しても戻さなくても、子どもを自分の戸籍に移す場合、必要になってくる手続きです。申し立ては家庭裁判所へ行います。
詳しくはこちらの記事に記載しています😄
離婚手続き チェックリストダウンロード
チェックリストをここからダウンロードしていただけます😄
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