自分に自信がない、何かに挑戦しても
「あの人は自分とは違うからできるんだ」
そんな風に感じて尻込みしてしまう、そんなあなたに向けて、
自分を見つめて自分らしくていいんだと解放してイキイキ生きていけるように、
少しでも心が軽くなるようにと、私がこれまでに読んだ本の中でおすすめの４冊ピックアップしてみました😄
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嫌われる勇気
自分の実体験と重ねて考えるなど、自己分析するきっかけになる本です。
著:岸見一郎、古賀史健
悪い所もありのままの自分を受け入れること(自己受容)、
裏切る裏切らないは相手の事情で自分にはどうにもできない・
自分はどうしたいか(他者信頼)、
他者に対して自分は役に立っていると思うこと(他者貢献)など、
生きていく上でしんどいなと思うことも考え方で解放されると思える一冊です😄
幸せになる勇気
著:岸見一郎、古賀史健
「嫌われる勇気」の続編になります。
愛についてがとても深い内容で、子ども時代からいかに愛されるかを考えて育った方は多いと思うんです、私もそうです。
本書ではそういったライフスタイルから脱却して、
本当の愛とは「わたしの幸せ」でも「それぞれの幸せ」でもなく、
「わたしたちの幸せ」を築き上げることが愛だと書かれていて、
前作に引き続き考えさせられる一冊ですので、是非読んでいただきたいです😄
繊細さんの本
繊細さんは5人に1人の割合でいます、わたしは自分が繊細さんだと気づかず生きてきて本書に出会い自覚して、
「これでいいんだ」と思えるようになり気が楽になりました😄
著：武田友紀
この本を読んでから「HSS」「HSP」といったタイプがあることを知って、より一層自分を知ることができました☺️
「自覚をする」ことはとても生きていく上で大切なので参考になればと思いピックアップしました✨
超筋トレが最強のソリューションである
・死にてぇと思ったら筋肉を殺そう
・手首の代わりに筋繊維をカットしろ
といった、深刻なことも吹っ飛ばしてくれる底抜けのポジティブさが面白く、自分の悩みが小さく思えます😂
著：Ｔｅｓｔｏｓｔｅｒｏｎｅ
久保孝史
福島モンタ
スポーツ科学研究者と著者の対談形式で進められるページではちゃんとデータの根拠もあるので説得力あり✨
笑うとセロトニン(幸福ホルモン)が増え、筋トレすることでも増えるのでこの本は幸せの要素が詰まってます😂
女性は現実的ですので、こういった本も良いですよ😄
最後に
コミュニティで(幼稚園ママ友付き合い、町内会、PTAetc)、
同調して生活することの多い女性は、
自分で考え自分で判断するというところが弱いと感じます。
本来はできることなのに、輪を乱してはいけないとか、
世間体を考え、自分の意見を飲み込んで外に出さない。
みんなと一緒が安心。
でも、
自立した女性に憧れがあって変わりたいと思う。
まずは自分をとことん知って自分を愛して、
悩みを小さく感じて悩んでたのがバカらしく思える、
そんなメンタルになってほしいと思い、以上の４冊を選びました✨
【おまけ】
わたしNamiも電子書籍を出版しております😃
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