脱毛器ケノンは永久脱毛なの？
それとも、やめちゃったら元どおり毛が生えてくるの？
こんな疑問お持ちじゃないですか？
永久脱毛の定義からケノンはどうなのか？
実際にケノンをやめてしまったあとに生えてきていないのか？など、体験談も交えながら
このページではスッキリしていただけるよう徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね！
この記事はわたしが書いています✍️
脱毛器ケノンは永久脱毛？
脱毛器ケノンは残念ながら永久脱毛ではありません。
永久脱毛の定義とは？
永久脱毛について日本の法では、定義というものは定められていないので、アメリカの定義を参考にしていきますね。
永久減毛と永久脱毛という２パターンがありました。
永久減毛
医療レーザー脱毛のことで、脱毛後に多くの毛が本来の毛周期を超えて、長期的に安定して減少することとされています。
永久脱毛
ニードル脱毛のことで、米国電気脱毛協会や食品医薬品局(FDA)が以下のように定義づけしています。
・最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20％以下である状態
・3回照射後、6ヶ月経過した時点で67%(3分の2)以上の毛が減っている状態
光脱毛は緩やかな効果・回数が必要なので、永久脱毛の特に2つ目の定義に当てはまらない形ですね！
脱毛器ケノンは永久脱毛ではないことは分かったけど、やめたら元どおりになってしまうのか？次項で解説していきます😄
脱毛器ケノンは永久脱毛ではないからやめたら元どおり毛が生えてくるの？
結論から言えば、きちんと回数を重ねたらほったらかしでも元どおりに戻ることはないです😄
実際にわたしはほったらかしでもツルツルのままで、元の状態には戻っていないです✨
ポイントは、「回数や頻度」なんです😄
ケノンは光脱毛(パルスライト)で比較的優しい脱毛なので、回数や頻度が大切なんです。
詳しく説明していきましょう✨
なぜ回数や頻度が必要なの？
回数や頻度が必要な理由として2つあげられます。
①ケノンは光脱毛だから
②見えている毛はほんの一部でしかないから
③毛周期は部位や毛1本単位で異なるから
①ケノンは光脱毛だから
ケノンは光脱毛だから優しい光のため、一度で毛根に大きなダメージを与えられないこと、照射漏れなども考えられます。
このようなことから頻度と回数は必要です。
口コミでも効果を感じているのは、始めの段階で1週間に1～数回の頻度で照射したという方が多いことがわかっています。
▼こちらの記事に詳細載せています
②見えている毛はほんの一部でしかないから
いま見えているムダ毛は毛全量のほんの20～30％しかないんです。
残りの70～80%の毛に関しては、肌の奥にあります。
肌の奥にあった毛が表面に出てきたタイミングに照射して、回数を重ねていくことで毛量を減らしていけます✨
③毛周期は部位や毛1本単位で異なるから
脱毛効果があるのは毛周期の中で「成長期」のみ！
ここで厄介なのは、毛周期のサイクルの期間は部位によっても異なります。
部位別でいうと、以下のようなサイクルです
さらに厄介なのは、ムダ毛1本1本でも毛周期がバラバラということ💦
見えているムダ毛の20％が成長期なので、回数を重ねていくしかありません。
やめてから毛が生えてくる可能性もある？
女性は人生で妊娠・出産・更年期などホルモンバランスの変化が訪れることが複数回あるため、
毛が生えていなかったところから生える、毛の濃さが変わるなどといった事態にもなりかねません。
とはいえ、脱毛器ケノンがあればそんな事態にもまた照射すればOKなので安心です😄
7年前に買ったケノンでも問題なく使えているので(シミ取りで使っています)、品質面でも安心で、しっかり備えておけます✨
まとめ
ケノンは回数や頻度を重ねることで脱毛効果を得られて、わたしの体験からも照射をやめたからといって元どおりに戻ることもありません。
ホルモンバランスの変化により、毛が生えてきてもまた照射したら大丈夫！
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