シャンパンのコルクを開ける時って緊張しますよね、大きな音がでないかやコルクが飛んでしまわないか、シャンパンが噴き出さないかと思いますよね。
わたしはワインの本を読み漁ったり、お店でソムリエの方が注ぐのを見てスマートにシャンパンを開けて注ぐことのできるコツがわかりました😄
それを解説していきますね!
シャンパンコルクの開け方
3つのコツがあります😄
①ボトルを傾けて持つ
②コルクを回すのではなくボトルを回す
③圧に耐える
①ボトルを傾けて持つ
失敗する理由としてボトルを傾けずに持って開けようとすると気圧は真上(コルクの方)に来るからからすごい力で耐えられずに、大きな音と共にシャンパンが吹き出すなんてことになるんですよね。
わたしは「女性だから力が足りず圧に耐えなれないのか…」と思っていたのですが、違いました。ボトルを傾けることで圧が直接真上に来ずにボトルに当たって緩和した状態で上がってくるので、女性でも耐えられます😄✨
②コルクを回すのではなくボトルを回す
ボトルを回すことで、コルクを抑えている手の力を逃さず開けられます✨
抑えながら開けるって考えたら難しいですもんね、それぞれの手に役割分担です😄
③圧に耐える
できるだけ圧に耐えることで、「シュー」と空気音だけで開けることができます😄これを「淑女のため息」と言うそうで、とっても洒落てますよね✨
音が小さければ小さいほど良いとされているのでチャレンジしてみてください✨
ちなみにイタリア人は片手で美女の肩を抱きながら、もう片方の手の親指だけでコルク開けるらしいです😂
スマートでカッコいいですね!親指パワーすごいですが笑
シャンパンを開けられるようになって変わったこと
今までは女子会でシャンパンを開けるのは誰か、譲り合うみたいな空気がありました😂
わたしは風船が割れるとかそういったスリルが苦手だったんで、シャンパンのコルクも誰かにお願いして逃げていました笑
今では率先して開けるようになり、「カッコいい〜」と言われます😂
シャンパンの注ぎ方
注ぐときに泡がわーっとなって泡がおさまったら皆目注げてなかったなんてことよくありますよね😂
溢れさせないようにどうやって注ぐんだろうと思っていたのですが、ソムリエの方がすごくゆっくり、シャンパンを細く注いでいたんです🥺✨
自分が注ぐときは「とぷとぷ」と注いでいました😂だから泡がたくさん出て時々グラスから溢れるなんて失敗も…
この注ぎ方を知ってから、注ぐときに泡がおさまるのを待つこともなく、スマートに注げるようになりました✌️✨
まとめ
ほんのちょっとしたことで全然違ってくるので面白いですよね!
是非ともシャンパンをスマートに開けてみてください😄
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