ドイツのピノ・ノワール、独名:シュペートブルグンダーの評判はワイン通の方からよく聞きますよね。
美味しいピノ・ノワールがブルゴーニュ以外にもあるんですよね😄
これからご紹介するワインはブルゴーニュのプルミエクリュ(1級畑)のワインに匹敵すると、半年で50本以上ワインを飲んだ私は思っています✨
それではご紹介していきますね✨
マルターディンガー・シュペートブルグンダー・トロッケン
コルク抜いた瞬間からめっちゃ良い匂いで、これ絶対美味しいワインだとわかりました💕
ピノノワールはドイツではシュペートブルグンダーと名前が変わりますが、その名前とは裏腹になんて繊細なんでしょうか笑
ブルゴーニュのピノノワールの繊細さが好きな方はハマると思います!✨
めちゃくちゃ美味しいです!
価格は5000円ほどですが、ブルゴーニュのプルミエクリュを飲むなら確実にこの「マルターディンガー・シュペートブルグンダー・トロッケン」をお勧めします。この価格で匹敵しちゃうなんて凄すぎますよね!
合わせた料理はハンバーグ✨
付け合わせのポテトにはカレー粉を使いました😄ドイツ料理にカレー粉が使われることもあると知ったのでチャレンジ💕
生産者:BERNHARD HUBER(ベルンハルト・フーバー)
ヘレンベルガー・ホーフ(株)が輸入しております。
ソムリエさんやワインの仕入れをされているようなワインに携わるお仕事をされている方が何名も「ドイツワインを飲むならヘレンベルガー・ホーフ(株)が輸入しているワインなら間違い無い!」と言われるくらい信用が高いんですよね。
ヘレンベルガー・ホーフ(株)は私が住んでいる大阪・高槻のお隣の茨木という親近感もありました😆
▼ベルンハルト・フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー[2017]
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ベルンハルト・フーバーのピノ・ノワールが上級だと評判が良いわけ
マルターディンガー村はブルゴーニュから続く地層で風土や土壌が酷似しており、ピノ・ノワール(独名:シュペートブルグンダー)の栽培に適しているんですね😄
ピノ・ノワールは繊細な品種なのでどこでも栽培ができるというわけではないので奇跡ですよね✨
700年前にマルターディンガー村を訪れた僧侶がシャンボール・ミュジニー村の土壌に似ているからとピノ・ノワールを植えたのが起源と言われています。
シャンボール・ミュジニー村はブルゴーニュで上級なワインを作る村として有名ですよね😄
ベルンハルト・フーバーはブドウの栽培方法が特に工夫を凝らしています。
房の下半分を剪定するため、少量になりますが大粒で品質の高いブドウとなり、フーバーの個性でもある濃縮感に繋がるわけなんですね✨
一つ一つこの作業をやっていくのはかなり手間暇かかりますよね。
そして醸造でも個性があります。ドイツでは10年前まではメジャーでなかったオーク樽での熟成を先駆けて行っていました✨
畑の写真から見ても分かる通り、かなり整備されていてきれいなワイン畑です💕
こういった丁寧できめ細やかなワイン造りがされていて美味しいワインとなるんですね😄
まとめ
ドイツ人は日本人と似ていて、仕事は丁寧できめ細やかというのが仕事の姿勢から感じ取れます。
ワインの本で、畑をきれいに整えていたりするところは管理がきちんとなされているので味も比例すると書かれていました✨納得です😄
ぜひ、ドイツのシュペートブルグンダーを飲んだことがない方はチャレンジしてみてくださいね!💕
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