ベースブレッドパンの糖質は？カロリーまとめ／完全栄養食ベースフード

ベースブレッド(パン)は完全栄養食(※)で良いらしいけど、糖質やカロリーが気になる。

そんな風に思っていませんか？

ダイエットや健康に気を遣っていたら、気になりますよね！

実は糖質の場合、糖質量よりもGI値の方が重要なんです。

その理由も含めて、解説していきますので、ぜひ参考にしてください！

※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースブレッドの糖質は？

ベースブレッド(1個)の糖質は、プレーンが20.7gでチョコが26gです😄

この糖質量は一般的なパンと比べて、プレーンは糖質約30%OFF、チョコレートは糖質30%OFFと、かなりカットされているんですよね💕

※日本食品標準成分表2015年版（七訂）より、BASE BREAD®はロールパンとの比較（同量）、BASE PASTA®は中華めん(生)との比較（同量）

さらにベースブレッドは全粒粉を使っているので、通常のパンよりもGI値が低くなります✨

・小麦粉のパン▶︎GI値65(中GI食品)
・全粒粉のパン▶︎GI値52(低GI食品)

GI値とは食後の血糖値の上昇を示す指標で、

血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、インスリンは糖を脂肪に転換して蓄える働きがあるので、過剰な血糖値の上昇はダイエットの大敵！

だからGI値の低い食品を選んでいきたいですね😄

特に普段パンを頻繁に食べる人は、ベースブレッドに変えるだけでもダイエット効果がありますよ✨

ベースブレッドのカロリーは？

ベースブレッド(1個)のカロリーは、プレーンが205kcalでチョコが252kcalです😄

通常のパンで考えると、食パン一枚で約160kcalなのでやや高いように感じますが、ベースブレッドは成分が通常のパンとは全く異なり、役割は主食としてだけではないのでトータルで考えると低カロリーになります✨

と言いますと、

サラダやサンドイッチ、野菜ジュース、ヨーグルトといろいろ食べた時の栄養素と比べて、プレーン2個食べた時の方がバランスよく多くの栄養素が摂れるのです😄

こんなに沢山の栄養が摂れるんですよ〜✨

サプリをあれこれ飲んで補おうとしたり、食事で取ろうとすると大変💦
個人的に嬉しいのは、鉄分！女性は特に不足しがちなのでベースブレッドでしっかり補えますね💓

いろいろ食べなくてもベースブレッドで完結するから、
・時短
・カロリーカット
・節約
とかなり効率がいいですよね♪

ベースブレッドの食べ方や味は？

普通の全粒粉パンとなんら違和感ありません😄
ハード系のパンなど、素朴なパンが好きな方は特にハマるかと思います✨

シンプルに温めたり、焼くだけでも美味しいけど、プレーンはアレンジが色々できたり楽しめるんですよね😄

フレンチトーストは絶品でした💕　

▶︎【体験レポ】ベースブレッドでフレンチトースト作ってみた／完全栄養食ベースフード

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▶︎ベースフードブレッド(パン)の食べ方は？アレンジレシピ

みんなの口コミ

ベースブレッドを生活に取り入れている人の口コミをまとめてみました😄

その他、「急に甘いものが食べたくなったり、どか食いしたりが無くなった」という声が多くありました💕

わたし自身も普通のパンだとすぐお腹が空いてしまうところ、ベースブレッドを食べるとかなり腹持ちがいいので、余分な糖質やカロリーを摂らずに済んでいて助かっています😄

まとめ

ベースブレッドの糖質は通常のパンよりも30%ほどカットされていて、

いろいろ食べなくてもベースブレッドで完結するから、
・時短
・カロリーカット
・節約
になるすごいパンでした😄✨

まだベースフードを利用したことがない方へ✨

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